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普通救命講習3 (小児・乳児)を開催しました。

先日8/6に、つくば市役所内にて、

つくば市消防署救急隊の講師のみなさまをお招きしての、救命救急講習を開催しました。

今回は、はぐはぐスタッフと訪問ボランティアさんの他、

NPO法人ままとーんさんにもお声かけして、

総勢17名で受講してきました。




講習時間は3時間。

内容は、心肺蘇生法・AED・止血法・異物除去。

DVDを見たり、幼児・乳児の人形を使っての実践演習など、

あっという間の3時間でした。


今年度から、子育て支援に関わる人たちに、子ども達の救命救急に関する研修を受けることが求められるようになり、

当団体でも、今後定期的な開催を予定しています。





今回講習に参加してくださったみなさまからいただいた感想をご紹介します。

(掲載承諾済み)

お寄せいただいたみなさま、

講習にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!


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今日は大変貴重な体験ができました。 テレビなどで見聞きしたことがある救命救急の仕方を、対象者を発見したところから始まって、胸骨圧迫、AED使用に至るまで、とても詳しく丁寧に1人ずつ説明を受けながら、複数回も実際に体験できて、とても有意義でした。初歩的な質問にも丁寧に説明いただき、理解が深まりました。 講座の開催、そして消防署の方々、ありがとうございました。

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救命救急講座は何度か受けたことがありましたが、今回かなり久しぶりに参加しました。 小児用の人形でしたが、心臓マッサージ(胸部圧迫)は思っていた以上に力が必要だったり、赤ちゃんは指で行うなど、忘れていることが多く再確認できて良かったです。 何もないことが一番良いですが、何かあった時に行動できるように心がけたいと思います。 こういう場を設けてくださることで危機管理の意識が高まり乳幼児の環境の安全により目を配ることができます。 ありがとうございました。

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実践しながら、丁寧に説明してもらえて、わかりやすかった。 グループのメンバーが上達していく様子がみられて、練習を重ねる大切さが実感できた。

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小児の救急を習っておきたかったので申し込みました。救急隊がつく前に電気ショックを与えた場合、救急隊がついてから電気ショックを与えた場合の社会復帰率の差のお話がありましたが、テキスト円グラフの母数の差が気になりました。やはり救急隊が着く前にAEDを使うケースは少ないのでしょうか。。今回はビジターさん同士知り合いの方も多く、リラックスして受講できたので、とても集中して学ぶことができました。とはいえ、たまにやらないと忘れてしまうので、機会があればまた参加したいと思います。また、上級講座も開催していただきたいです。

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以前、一度講習を受けたことがありましたが、何度も定期的に実技をしないと、忘れてしまっています。良い機会をありがとうございました!色々質問もさせていただけてとても良かったです。

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お世話になりました。 とても有意義な、貴重な機会でした。 知っておきたかったこと、なかなか1人で受講できずにいたので、はぐはぐさんの主催でしたので知り合いも多く、質問もしやすく、アットホームな雰囲気の中で、命を繋ぐ大切な救命救急の受講が体験できよかったです。 目で見ているものと違い、お人形ではありますが、圧迫の強さ、AEDの使い方、その重要性を学ぶことができ、万が一の時に一歩前に出て、使う勇気にも繋がりそうです。 有り難うございました。

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今回、この様な研修を初めて受けました。 実際に機械にも触れることができ、いざと言う時に全く経験がないより、役に立てるのではないかと思いました。 年に一度くらい毎年受けられたら、さらに良いと思いました。

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何回か救命救急の講座は受講したことがありますが、だんだん記憶が薄れていくので、いざというときのために!と思い、参加させていただきました。そうそうそう!と思いながら、再確認でき、また少し自信がつきました。

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今まで何回か講習を受けたことがありますが、今回は3時間しっかりやることで、胸骨圧迫やAEDの使い方をきちんと学ぶことができました。 定期的に学ぶことで、急に起きた時に対応できるように心掛けたいと思いました。

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本格的な救命救急講座は初めての受講でした。 特に子どもが産まれてから、救命救急についてインターネット等で調べることはありましたが、実際に体験するとでは大違いでした。 実際に経験することが無い、が一番かもしれませんが、人生で何が起こるかはわからないため、「もしものときの備え」として、救命救急を学ぶことができて良かったです。 一度だけだと忘れてしまうかもしれないと思ったので、できれば何回か、救命救急を学んで実践できれば良いと感じました。

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初めて救命救急講座に参加しましたが、参加して本当によかったです。 心臓マッサージは、見るのと実際にやるのでは大違いで、力の入れぐらいや手の使い方など、実際にやってみて初めてわかることがたくさんでした。 全ての親は、小児救急講座を必須で学んだほうがよいのではないかと思うほど、とても大切なことをたくさん教えていただきました。 このような機会を作ってくださってとても感謝です。ありがとうございました。

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初めての救命救急講習でしたが、とても学びの多いものになりました。教科書的な知識だけでなく、実技やその時々の状況など、グループだからこその意見交換などもできました。 救命措置はやらないよりやった方がいい、という救急救命の言葉が印象的でした。この講習で学んだことは、今後何かの時に気持ちの面で大きな支えになるように感じます。ありがとうございました。

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